先日、相方の誕生日祝いで、生まれて初めてすっぽんを食べにいきました。巣鴨にある「巣鴨三浦屋」というお店です。

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結構な有名店で、店内には芸能人や漫画家のサインが並び(すっぽんの甲羅に描かれてます笑)、テレビでも何度も取り上げられている老舗の有名店のようです。

今回はお祝いということで、奮発して「すっぽんフルコース(一人前9,184円)」を注文しました。


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最初に出てきたのは「スーパーハイスープ」。
緑色の不思議な液体で、お味の方はというと「形容しがたい美味しさ」です。

形容しがたい、というのは今までに味わったことがなく表現ができないという意味で、なんというか身体が元気になる、身体に良さそうな美味しさってことです。っていうか美味しいです。

このスープ一杯で単品で1,000円ほどするのですが、これだけでも相当の滋養があるようです。

お店の女将さんがちょうどここ数日、体調が優れずご飯が食べれていないそうなのですが、このスープを数杯飲むだけで混雑するお店の切り盛りが出来ているとのこと。

すっぽんおそるべし!です^^;


ちなみに、このハイスープ、飲むだけで目の疲労が取れるそうで、確かに飲んでしばらくしたら視界がはっきりしてきました。

これ単品で店先で立ち飲みができるそうで、これだけを目当てに来るお客さんも少なくないようです。

すっぽんおそるべし!です^^;


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続いて出来てきたのは「スペシャルワイン」
すっぽんの生き血とワインを混ぜたものなのかな?生臭さはなくすっきり飲めました^^


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そして、いよいよ主役の「すっぽん鍋」の登場です。

通常、すっぽんは泥臭く、他の店ではニンニクや生姜などで臭みを消すような味付けをするものなんだそうですが、このお店は大将が発見した独自の手法で臭みをとっているため、シンプルな味つけで「すっぽん本来の味」を楽しめるようにしているとのこと。

出汁もとっておらず、すっぽんから出る出汁のみなのだそうですが、これがシンプルで美味しい!

なんというか、魚のアラのような風味です。それでいて身の方は鶏肉のような味わい。でも、食べた端(はし)からなんか身体に力が漲(みなぎ)るような不思議な感覚があります。

すっぽんおそるべし!です^^;


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続いて出てきたのが「すっぽんの内臓(心臓、脾臓、肝臓、胆のう、卵)」。

これは鍋でさっと火を通していただきます。

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肝臓は牛や豚のレバーとそんなに違いはない感じです(美味い!)

緑色した胆のう(画像右下)は「苦いですよ」という女将さんの言葉の通り、とにかく苦かったです^^;

食べてる時の感想としては、
ひと噛みしたところで「うん。苦い。」
何回か咀嚼したところで「うううん。苦い!」
さらに咀嚼したたら「おおう!苦い!!!」

苦味が薄まるどころかどんどん苦くなっていくという(笑)
なんというか、面白い味でした。

ちなみに、わりと女性はこの苦さが好みだという人も少なくないそうです(確かに癖になりそうな感じはあり)。


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このあたりでお酒をひれ酒に切り替えます。
ヒレの出汁の味わい深さが加わった熱燗が、すっぽんの味わいによく合います^^
(結局3杯お代わりしちゃいました笑)


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すっぽんの唐揚げ。
やっぱり鶏肉っぽい感じ。すっぽんだと言われなければ「変わった味の鶏肉だなぁ…」とか思っちゃいそう。


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すっぽんの網焼き。
焼き鳥チックです(しかしやはり漲るお味!)。


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締めの雑炊。
すっぽんエキスがたっぷりと詰まった贅沢な雑炊です。


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デザートの抹茶アイスで終了。



いやーもう、元気になりました♪( ´ ▽ ` )ノ


ちなみに、すっぽんと言えば男性の機能が「ビンビン」の「ギンギン」になる、という都市伝説を聞いたことがありますが、そこは特に変化はなく(笑)身体全体がとにかく元気になる感じです。

お値段張るけど、「滋養強壮&疲労回復」の効果は抜群なので(食べてる端から元気になります)、お疲れの人にはぜひオススメです^^

っていうか、これを日頃から常食できるご身分になりたい!(笑)