※餌を与えないでください。

あなたの食欲を刺激する!体重増加必至の悪魔のメタボリック養成ギブス♪( ´ ▽ ` )ノ 中野、東中野を中心とした中央線沿線の居酒屋、ラーメン屋などのグルメ情報。自宅での自炊やお手軽な一人酒の楽しみ方、レシピなども紹介しております^^

ビール

「一体ここは何屋だ?!」ネパール人が経営する東中野のカレー屋「タラキッチン」のカオスな居酒屋メニュー

東中野銀座通り商店街にある、ネパール人が経営するインドカレー屋「タラキッチン」。何を食べても美味しいこのお店、何度もお世話になっているのですが、
 
果たして一概に「インドカレー屋」と言って良いのかどうか悩ましいのが、

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「たぬき豆腐」を置いてるところ。

え?ここカレー屋じゃなかったっけ?Σ( ̄ロ ̄;)

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しかも、中の豆腐は揚げ出し豆腐になっているキメ細やかさ。
そして普通に美味い!

店員さんがネパール人なもので、そのギャップにびっくりするところですが、そういえば昔、ネパールを旅した時のカトマンズの日本料理屋のクオリティが高くてびっくりした覚えがあります。

きっと、ネパール人はよその国の料理を再現するのが得意なのでしょう。
(ちなみにお隣のインドで出される日本料理は…見事な”ばったもん”でした笑)


ってことで、なんともネパール人の懐の深さが垣間見えるメニューであると言えます。


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「鳥の軟骨揚げ」も見事に日本の居酒屋メニューが再現されています。


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一杯299円のビールが進んじゃいます^^


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そして、前から気になっていた「タンドールフィッシュ」。
見た目は普通に焼き魚ですが、食べてみると発酵食品っぽい不思議なお味。おそらくタンドリーチキンと同様にヨーグルトで漬け込んであるのでしょう。
 
もうちょいカレー風味が強いのかと思いきや、魚の風味と相待って、独特の美味しさを作り出しています。これは焼酎のロックに合わせたいところ。


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そして、この店で絶対に外してはいけないのが「モモ」。

「モモ」とはチベットの蒸し餃子です。
「ネパール人」が経営する「インド料理屋」で「日本の居酒屋メニュー」と一緒に置いてある「チベット料理」とかって、どんだけカオスなんだよ?!Σ( ̄ロ ̄;)

とツッコミを入れたいところですが、
モモはネパールでも盛んに食べられており、元々ネパール人にとっても馴染みの深い料理のようです(カトマンズで食べたモモは美味しかった^^)。


トマトチリソースで食べるこちらのモモは、皮が肉厚でモチモチしていて、やっぱりお酒のお供に最適なのです♪( ´ ▽ ` )ノ

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この肉厚感。
肉汁がジューシーで、この写真を撮るために半分だけ噛みちぎろうとしたら肉汁が「じゅぱっ!」と飛び出て鼻の中に入りました(笑)


さて、そんな感じで
「ネパール」「インド」「チベット」「日本」
という四カ国に跨(またがる)る多国籍感、しかも「ただそれっぽいものを作りました」というような中途半端なものではなく、それぞれがちゃんと美味しく仕上がっており、「カオスにとっ散らかっている」というよりは「幅広く懐深い」と表現するのが正しいのがこのお店です^^
 

複数名で行けば驚くほど安く上がったりしますが、一人でいくとついつい色々頼んじゃうもので、お会計が結構な額になっちゃったりするのは注意が必要なところです(笑)

大市民の白菜鍋 〜2016冬〜

10年前に書いた「大市民の白菜鍋」の記事が、未だにアクセスを集めているため、10年前の拙(つたな)い文章が恥ずかしくなり、改めて記事を書き起こそうという次第でございます^^;

これねー、美味しいんですよ。
簡単に作れるし、安上がりだし。


ってことで、まずは作り方を解説。

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1.まずは白材をざく切りにし、白い部分を土鍋に敷き詰めます。


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2.大きめに切った豚ばら肉のスライスを乗せ、その上にまた白菜…という形で交互にミルフィーユ状に肉と白菜を乗せていきます(葉っぱの青い部分は火が通りやすいため、上の方に乗せるのが良いと思います)。


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3.水をコップの半分ほど入れます(白菜から水が出るので少量で大丈夫です)。


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4.土鍋を火にかけます。最初は焦げ付きやすいので極力弱火で!
 特に最初の10分くらいはちょくちょく様子を見て、焦げ付かないようにたまに菜箸で底の方を"こそぐように"突くのが良いと思います。

白菜から水が出てグツグツ言いだしたら少しだけ火を強めます。

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15分ぐらい煮た状態がこれ。お肉が蒸気で蒸されて、うっすらと艶を放っております^^


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5.20〜30分ほど煮たら、塩と料理酒を加えてかき混ぜ、全体が汁に浸かるようにします。
(煮る時間は「大市民」の作中でも20分と書かれている場合と30分で書かれている場合がありますが、お好みで良いと思います。)


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6.そこから再び20〜30分ほど煮たら完成です。
画像では柚子の皮を刻んだものを仕上げに投入してますが、なくてもOKです。


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7.お皿に取り分け、大根おろし、小ねぎ、ポン酢をたっぷりかけていただきます^^


これだけで超絶贅沢な味わいになります。
白菜がね、長時間煮ることで”柔らか〜く♪”なり、特有の甘みが出て、そこに豚ばらの旨み成分が染み込むわけです。

なので、お肉は絶対に豚ばら推奨!この脂がね、シンプルな材料にリッチ感を加えてくれるわけですよ。


白菜はたっぷりあった方が良いです。
今回は1/4を二人で食べたんだけど、あっと言うまになくなりました^^;
最初は鍋いっぱいになるんですけど、水分が出てかさが減りますので、実はそんなにボリューム感がないんですよね。

なので、大きめの土鍋を用意するか、もしくはかさが減ったところで白菜を追加する感じでも良いのかな、と思います。



さて、この「大市民の白菜鍋」。
お酒は何を合わせるか、という話なのですが…、

原作の漫画に則るならばビール一択となります。

しかし、個人的にはビールだと味が強くてぶつかっちゃう感じがしますので、焼酎のお湯割りをお勧めしたいところ。

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ってことで、ビールは食前の乾杯程度に少量にとどめ、メインは金宮焼酎のお湯割りに大葉と唐辛子を入れた「金魚」といたしました^^

やっぱりね、これぐらい優しい味がこの白菜鍋にはマッチするんじゃないかと。お湯割りの温もりが身体に染み入ります♪( ´ ▽ ` )ノ

さて、具材を食べ終わったところで、本来は最後の工程が残っております。

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8.余った汁に、うどんでも、インスタントラーメンでも、生の中華麺でも、ご飯でもいれて〆を作る。
 
多分、何を選んでも美味しいと思います。


ですが…、基本的に酒を飲んだ時は炭水化物は摂らないようにしている関係で、今回は〆はなし^^;

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余った汁は、お椀に残ったポン酢醤油混じりの汁と合わせてスープとしていただきました(つけめんの割りスープみたいなもんですね)。


ごちそうさま!


ちなみに、知らない人のために説明すると「大市民」とは柳沢きみお氏による、酒と料理のうんちくと世間への小言が詰まりまくった漫画です。

これね、読んでると酒が飲みたくなっちゃうの(笑)


んで、特に危険なのが10年前の記事でも紹介したこちらの書籍。



作中でも選りすぐりのグルメネタを集めた一冊です。
何が良いかって「親父の小言」を読まなくて良いところ(笑)エピソード単位ではなく、グルメに関するページだけが集められていて無駄がありません。

これこそ、読むだけで酒が欲しくなって危険なので、僕は手放しました^^;



あ、全然話が変わるんですけど、白菜鍋と言えば、少し前に紹介したピェンローもお勧めです。

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『dancyu』読者支持率No1に輝いた人気絶大の白菜鍋「ピェンロー(扁炉)」を作ってみた。
http://esa.blog.jp/archives/51988201.html


今回の「白菜鍋」より手間も材料費もかかりますが…、その分ゴージャスなお味でございます^^

フィッシュ&チップスを自作した結果

アイリッシュパブとかでビールのアテに食べるフィッシュ&チップスが好きすぎて、自作に挑戦してみました♪( ´ ▽ ` )ノ

レシピはこちら。

カリカリ!!フィッシュ&チップス | お酒にピッタリ!おすすめレシピ | サッポロビール
http://www.sapporobeer.jp/recipe/0000000540/


んで、仕上がりはこちら。

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一見して美味しそうに作れました。しかし…

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衣が厚すぎたΣ( ̄ロ ̄;)

なんかこう、甘くないドーナツみたいな感じになっちゃいました^^;


原因はおそらく、ベーキングパウダーの入れすぎ(適当に入れたもんだから…)。

それで「どうせなら衣もたっぷりつけてやれ!」ってやったらこのザマです(笑)


分量大切^^;


東中野「まるしん」の極上生ビール

「まるしん」といえば長崎ちゃんぽんと皿うどんが看板メニューのお店ですが、

実はここで出してくれるビールが絶品なのです^^


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銘柄はエビス。一杯500円也。

僕が最も好きな銘柄、というだけではなく、注ぎ方がちゃんとしていて、泡がきめ細かいの。

多分、店のおやっさん、ちゃんとどっかで講習を受けて来たんじゃないかな?

自分で缶からグラスに注いだのにはないような、神がかった旨さがあります。


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そして、ビールのアテに極上の相性を誇るのがピータン(480円)。

ここは、ピータンも神がかってます。

ピータンはお店によっては味付けが雑だったり、ピータンの質そのものが悪くて変な味がしたりするんだけど、

「まるしん」のピータンは質、味付け、ともにGood!なのです。

身がしっかりしていて、タレは醤油とラー油、砂糖、あと何か入ってるのかな?上にかかっているおろし生姜と併せてピータンの旨味を最大限に引き出しています。


お店が遅い時間までやっているので、夜中に軽く一杯やりたくなった時、重宝してます^^


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そして、ちゃんぽん(780円)もやっぱり神がかっていて(笑)

豚骨鶏ガラベースのスープに具材の旨味成分が流れ出し、何とも奥深く滋味深い味わいになっています。

具材の魚介のもっちり感と野菜の軽いシャキシャキ感、それをちゃんぽん麺のボリュームが上手くまとめています。


東中野の隠れた名店、それが「まるしん」です♪( ´ ▽ ` )ノ


炒め日本そば

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晩酌のアテに「炒め日本そば」を作りました^^

レシピはこれ。
http://www.sapporobeer.jp/recipe/0000000259/

「日本そばを炒めるのってどーなの?!Σ( ̄ロ ̄;)」
と思ったけど、意外や意外。蕎麦の風味がペペロンチーノ風の味付けで香ばしく広がります。

ビールのお供に最適でした♪( ´ ▽ ` )ノ

パリパリ燒き焼売

写真 2016-10-07 23 38 33


スーパーなどで買ってきた焼売のお気に入りの食べ方で「焼焼売(やきしゅうまい)」というものがあります。

文字通り、蒸す代わりに焼くだけなんですけど(笑)
 
これが美味しいです。
 
 
焼き方はこの「美味しい餃子の焼き方」を参考にしています。
http://matome.naver.jp/odai/2136815625548678401


餃子の柔らかふわふわ感に、底面を焼くことでカリカリ感が加わり、油のコッテリ感もプラスされます。

ビールのより強力(凶悪?)な相棒になります^^
(紹興酒や焼酎、ハイボールなんぞにも良さげですなぁ)
 
 

高円寺 麦酒工房

IMG_0291高円寺の住宅街の中で営業しているビアバーである。

わりと最近できたばかりだけど話題になっており、週末の遅い時間になるとほぼ満席になるそうな。

熟成したての自家製ビールを出すのが特徴。エールとかヴァイツェンとか、日本じゃそんなに出回っていない類いのビールが飲める。
熟成具合によってその日出せるビールが異なるため、行く度に違うビールが楽しめたりする。

IMG_0288夫婦2人でやっているお店で、いつも一杯お客が入っているものだから、常に忙しい模様。

なので注文のシステムも特殊で、テーブルに割り振られた札を持ってカウンターまでグラスを持って行ってその場で注文する。その場で現金支払いという訳ではない。注文を取りにいく手間を省く為のアイデアだろう。混んでる時はカウンターにお客さんの列が出来たりする。
ちなみにグラスは使い回し。その場でざっとは洗ってくれるが、グラス事に色付きのゴムを付けてくれて、誰のグラスかを判別できるようにしてくれる。料理類はカウンターで注文した後に席まで運んでくれる。

それだけ人的コストを削減しているだけあって、値段は全般的に安い。ビールが一杯400円とか500円とか。アサヒスーパードライとかじゃないんだよ?日本では流通量が少ない地ビールとかじゃないと飲めない奴がだよ?

IMG_0290それで自家製ビールの味はどうか。ブロンド・エールというのを飲んでみた。ちゃんと冷え冷えで7:3の泡ができてる。ほんのり甘みがありつつ、すっきり飲めるエール・ビール。おおお。ちゃんと美味い。いや、かなり美味い。いや、とても美味い。

なんか、トゲの無い素直な味。この日出してたホワイト・エールもベルジャン・ホワイトも飲んでそれぞれ違った味わいだったけど、総じて優しい味だった印象。これは熟成したての自家製ビールの特色かな?他所では飲めないワンアンドオンリーな味。

IMG_0293料理類もビールのアテとして安定して楽しめるものばかり。フィッシュ&チップス美味かった。料理もビールもハーフサイズが選べるので1人〜少人数でも色々食べられるのが嬉しい。

皆にお勧めしたい良店…けど、アットホームな店なのでサービス的な事にうるさくて店の人に文句言うような人にはご遠慮いただきたいところ。むしろ忙しくしているお店の人を気遣ってあげるくらいの気持ちを持っていただきたいと思う。それと住宅街のど真ん中なので、その辺も配慮してお店の前では静かにしましょう。

僕は一回行っただけで大好きになりました。長く続いて欲しいなぁ。
毎週でも行きたい!

【ビール考】ギネスのドラフトとエクストラ・スタウトを飲み比べてみる

好きなビールの銘柄は何か、と問われれば迷わず「ヱビス!の普通の金色の缶のやつ!」と答える僕けど、一番美味いと思うビールの銘柄は何か、問われるならば、それは「ギネスビール」と答えます。やはりどんな料理にでも合わせ易いオーソドックスな下面発酵の金色のビールに愛着を感じてしまうが、ビール単体の旨味、面白みで言えば上面発酵のスタウトビールが優れていると思う。

ちゃんとした店、パブとかバーでで出てくる、泡がしっかり作られたギネスビールは本当に美味い。高いけど。1pint(=568ml)で1000円を超える店もザラ。だけど値段相応に美味しくて、ついつい杯を重ねてしまったりもします。

それなら缶で買って来て家で飲むとどうかというと、グラスとか注ぎ方とか気をつけないと台無しになってしまいがちである。全てのビールにいえる事だが、やはり泡の仕上がりが命であると言えるでしょう。

なもんで、最近いかにお家で美味しくギネスビールを飲むかを研究するべく、こつこつギネスを買ってる僕であります。
で、近所のスーパーに行くと、瓶と缶の2種類がある訳です。単に入れ物の違いかとも思ったけど、瓶はエクストラ・スタウト、缶はドラフトという事で名称も違っている。これは一体何が違うのか、というのが今回の記事の趣旨です。

とりあえず、ネットで調べたところによると、大きな違いは缶ビールであるドラフトには「フローティング・ウィジェット」という小さなピンポン玉が入っている事。この中に炭酸と窒素が封入されており、開封と同時に内部のガスが放出されてクリーミーな泡が作られるようになっているそうです。よりお店で出てくるギネスに近づける為の工夫という事ですね。
エクストラ・スタウトはオーソドックスな瓶ビールでガスは炭酸のみ。ドラフトに比べて若干アルコール度数が高く、一般的に味が濃厚なのだそうな。こちらがノーマル仕様という事でしょう。

以上が能書き。では実際に飲み比べてみます。

IMG_0280IMG_0281

左がドラフト、右がスタウトです。

大きな違いはやはり泡の質と量でしょう。ドラフトの方が泡がきめ細かくクリーミーに仕上がっているが、泡の層は小さい。対してスタウトは泡が荒くて盛り沢山です。…注ぎ方が悪いと指摘されれば認めざるを得ないところですけど。
瓶も缶も内容量は同じ330ml。缶は一気に全部グラスに入り切ったが、瓶は半分くらいしか入りませんでした。

瓶の方は泡々になってしまったので、しばらく待って泡が落ち着いたところで注ぎ足そうと思って待っていたのだが、流石ギネス、泡の密度が高いようで全然泡が減らない。炭酸も旨味も完璧に封じ込めているようです。

さて、肝心の飲み口と味の違いであるが、スタウトは店で飲むものに比べると味の粒子が荒い気がします。若干苦みが強い。ドラフトは味の粒子がとことん細かく、お店で出てくるギネスにより近い感じです。
うーん。瓶と缶でこれだけ違うかー。

で、どっちが好みかと言われると、少々判断に悩みます。
高級感を感じるのはやはり缶のドラフトの方。洗練された味わい。じゃあスタウトが駄目かっていうと、これはこれで黒ビールの香ばしさと苦みが強く、酒好きとして好みの味です。料理に合わせ易いのはスタウトの方でしょう。ドラフトはミックスナッツでも齧りながら丁寧に丁寧に味わっていきたいところ。

まとめると、
ドラフト:泡が超きめ細かくクリーミー。味も繊細で癖がなく高級感あり。アルコール度数は低い。万人に好まれる味。料理に合わせるよりも単体で味わうのに向いてる。
スタウト:ドラフトに比べて泡も味も若干荒いく、苦みと香りが強い。度数も若干高い。肉とか油物の料理によくマッチングしそう。

という事で、次回は注ぎ方とグラスを研究してみようと思います。

雨のオクトーバーフェスト / 日比谷オクトーバーフェスト2011 5月29日

オクトーバーフェストは、毎年ドイツのミュンヘンで開催されるビール祭りである。

ミュンヘン市内の6つの醸造会社が14のビールテントを開いており、他にも小さい屋台やらアトラクションやら色々ひしめき合うビールの本場ドイツのビールの祭典。毎年650万人の来場者が訪れ、600万杯以上のビールが飲まれ、30万以上のソーセージが食べられるそうだ.

…以上の説明はネットで見つけた紹介文を適当に改ざんしたものです。えっへん。


IMG_0271そんな酒好きビール好きにとっては夢のようなイベントが日比谷公園であるというではないか。

開催期間は5月20日から5月29日。オクトーバー(October=10月)フェストなのに5月開催とはこれ如何に。まあ、おそらく季節柄気候が良さそうだとかそういう理由であろう。

確かに皐月の青い空の下で飲むビールは美味そうだ。
そんな訳で29日の最終日、友人と都合を合わせて行ってみた。

青い空!輝く太陽!日比谷公園の木々!そして本場のビールが俺たちを待っている!


待ってい…る?

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雨。


大雨。

週の後半から不安定になった空模様。前日の28日には梅雨入り宣言。そんな大いなる大自然ははこの日も容赦なく雨を降らせたのであった。

雨の野外ビールイベント。それがどんなものかというと、

雨のおくとば


こんなもの。

雨の中、片手で傘を持ってグラスと料理を守りつつ食べる。一応、雨合羽を来たスタッフさんが巡回しており座る時には椅子とテーブルをワイパーで拭いてくれるものの、酒を料理をガードするため傘はどうしても前傾気味になり、隙だらけの背中には容赦なく雨が降り注ぐ訳です。


IMG_0273そんな悪条件の会場だけど、一部に勝ち組が存在している。
ステージの真ん前にあるテント席。二時過ぎに行った我々が座れる席は当然なく、早い時間から来ていた勝者達が屋根の下で傘をさす必要もなく美味いビールとソーセージを堪能している。しかもステージの音楽の演奏も間近で見る事ができる。

まさにVIP席。こんな所に格差社会のあおりが!(違う)


ソーセージを肴に様々な種類のドイツビールを堪能し、音楽を楽しみ、酔っ払って皆で乾杯の歌「Ein Prosit」を歌って何度でも乾杯する。そんな楽しいお祭りがオクトーバーフェスト。この日、オクトーバーフェストはテントの下だけに存在していたよ…。



まあまあ、それでも本場のビールはしっかり堪能しましたさ。飲んだビールの感想をば。

FLENSBURGER Pilsener(フレンスブルガー ピルスナー):
ピルスナーはラガーと並び日本で主に飲まれているポピュラーな種類のビール。このフレンスブルガーのピルスナーはドイツでも1、2を争う辛口ビールなのだそうな。飲んだ印象としては何処までもクリアですっきりした味。辛口のビールっていうと大体どれも味の奥の方にエグ味を感じてしまうんだけど(ア○ヒスーパード○イとか)、これはそういったのは皆無。暑い日に冷やし過ぎず適温でグビグビ飲みたい。

Franziskaner Weisbier DUNKEL (フランツィスカーナ ヴァイスビア デュンケル):
通常ビールの原料には大麦が使われるけど、これは小麦が原料となっている。ヴァイスビア(ヴァイツェン)は小麦を使った白ビールの事。これは小麦を焙煎しているので色が黒い。デュンケルは「濃色」という意味。小麦を使ったビールっていうのはフルーティで仄かに甘みがあるのが特徴なんだけど、これは更に焙煎による香ばしさと香辛料のような香ばしさが加わっている。
日本でよく飲まれるビールとは全然違う複雑な味わい。ビールという飲み物の奥深さを感じた。この日一番のサプライズ&お気に入り。ソーセージを齧りつつ、ゆっくりじっくり味わいたい。

富士桜高原麦酒 ヴァイツェン:
ドイツビールのお祭りだけど、これは日本の地ビール蔵さんの出店。前述のヴァイスビア デュンケルは焙煎してあったけど、これはオーソドックスなヴァイツェン。正しくヴァイツェン。でもあまり甘みは感じない。フルーティですっきり飲める。日本のビールに慣れてる人でも馴染み易い味だと思う。

Kostritzer Schwarzbier(ケストリッツァー シュヴァルツビア):
美味しかった、気がする。この時点で酔ってたのであんま細かいところは憶えてない。「ショコラのような味わい」っておいう謳い文句だったけど、よく判らんかった。

IMG_0272と、以上4杯飲んで、友達とソーセージプレートを平らげたところでいい加減寒くなってきたので撤収。中野の牛の四文屋で牛鍋喰って暖まって帰った。

次回、7月に代々木公園でまたやるらしいので、今度こそ晴れた日に行きたいのう。


309106893OKTOBERFEST 2011|日比谷オクトーバーフェスト2011
http://oktober-fest.jp/index.html

雨見酒追伸 ビールと海老のスティック焼き

海老スティック焼き

雨見酒と洒落込んで飲み始めたが、それで雨が止んだからといって当然それでストップできる訳でもなく、飲みは進んでいく訳です。

日本酒と所謂「肴」的なものでチミチミやってると、ガッツリしたものが食べたくなる訳です。なので日本酒からビールに移動するという順を逆にしてでも、ちょいとコッテリした物が食べたくなって。

海老のスティック焼き。卵白と片栗粉を混ぜて塩、胡椒、ごま油、酒で調味。剥き海老を絡めてしばらく放置。薄めの食パンに乗せて大葉を少量乗せてフライパンで両面焼く。レシピ本に乗っていたのを初めて試してみたが、なかなか香ばしくて美味い。ビールのアテに良い塩梅である。今度我が家に来た客人に是非とも振る舞いたい。

これが軽く〆っぽい感じだったのだが、結局それで飽き足らず、余った卵黄を使って釜玉うどんを喰らってしまったのは酒飲みの業と言えよう。

orz
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