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どんよりと曇った休日の昼前。予報では午後から雨が降るらしい。日差しが強く蒸し暑かった前日とは打って代わり、涼しい風が吹いている。

早朝から出かけて、諸々の用事が済んだ帰り道、中野坂上の駅に降り立った。朝ごはんは食べていないので、少し小腹が空いていた。前日の夜は暴飲暴食だったため、なんとなく身体に優しいものが欲しくて、中野ブロードウェイにある丸子亭に麦とろご飯を食べに行こうと思っていたが、そこまで行くのも面倒になり、近場で済ませる事にした。

そうだ。久しぶりに天鳳に行こう。いつも担々麺だったけど、前から気になっていた定食を食べてみよう。

と、いう訳で、約一ヶ月ぶりの天鳳である。ここの定食はエビチリ、ニンニクの芽と細切り肉の炒め、マーボナス、イカとエビの野菜炒め、揚げ豆腐と野菜の辛うま煮の5種類。値段は全て1000円。

そういえば、うま煮というのをたまに目にするけど、今まで食べた事がない。最初は馬肉を煮たものかと思ったが、雰囲気的にどうやら違うらしい。どんなものかという事で、揚げ豆腐と野菜の辛うま煮を注文した。

平日の昼時は周囲のオフィスビルで働いてる人達で賑わうこの店も、休日の昼前のこの時間帯は流石に客足は少ないようで、入った時点で客は僕一人。それでも出てくるまでに10分以上時間がかかった。どうやらうま煮というのは作るのに少々時間がかかるようだ。
携帯ゲームで時間を潰し、「まだかな〜遅いな〜」とそわそわし始めたところでようやく出てきた。

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タケノコやキノコ類などの野菜と厚揚げ、そして少量の肉が入った茶色い煮物。それにご飯、みそ汁、生野菜サラダ、ザーサイ、そしてデザートのマンゴーのシロップ漬け。定食で1000円は安い金額ではないが、とりあえずは値段にみあったボリュームだろう。

早速うま煮を食べてみる。なんか味噌っぽい味で野菜やら肉やらのエキスが滲み出てて深い味になっている。で、「辛」うま煮という事で、ピリ辛。食べ始めて間もなく汗をかいた。
うん。旨い。肉はほんの少しで野菜が沢山。ここ数日、野菜は野菜ジュースでしか摂ってなかったので、ちょうど良い。ただ、このピリ辛は酒を飲んだ翌日の弱った胃腸にはどうなんだろうか?まあ、旨いから気にしない事にしよう。

辛くなった口の中を時おりみそ汁や生野菜でリセットしつつ、水を沢山飲みつつ、完食。食後感は「幸せ〜」って感じ。
やっぱここの店は単価は高くても、それ以上に楽しませてくれる。1000円で充分元が取れる内容だった。

ちなみに、帰ってから速攻で腹を下したが。やはり弱った胃腸に辛い料理はよろしくなかったようだ。

※うま煮とは漢字では甘煮と書き、うま煮とは。芋・野菜・肉・魚介などを、「だし・しょうゆ・砂糖・みりん」などの味付けで、しっかりと味を付けて煮る事なのだそうな。味噌っぽい味を感じたが、どうやら味噌は入っていない模様。