※餌を与えないでください。

あなたの食欲を刺激する!体重増加必至の悪魔のメタボリック養成ギブス♪( ´ ▽ ` )ノ 中野、東中野を中心とした中央線沿線の居酒屋、ラーメン屋などのグルメ情報。自宅での自炊やお手軽な一人酒の楽しみ方、レシピなども紹介しております^^

2016年11月

東中野の不思議なカレー居酒屋「タラキッチン」でピザナンを食べる。

東中野銀座通り商店街にあるカレー屋「タラキッチン」。
しかし、このお店、一口に「カレー屋」と呼んで良いものか、実に悩ましいところだったりします^^;
 
いや、カレー屋としてのクオリティは折り紙つきで、種類が豊富な上に何を食べても美味しいのです。美味しいのですが…、
 
 
メニューがね、こんなんあるの。

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「豚の角煮」に「たぬき豆腐」。
そう、ここ「タラキッチン」はカレー屋であると同時に、居酒屋メニューも豊富な「カレー(屋兼)居酒屋」だったのです。


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しかもね、生ビールが安いところが実に嬉しいところ(一杯299円♪)
(ちなみにグラスワインも同じお値段です)

今回ご紹介するお気に入りのメニューは「タラピザナン」(500円)

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別に鱈(タラ)が入っているわけじゃありません(タラはネパール語で「星」の意味だそうです)。
ピザの生地がナンなので「ピザナン」なのです。

これがねぇ、美味しいわけですよ。
食べてる感覚は普通にピザです。ナン特有の柔らかさと生地の甘みがあり、ビールがついつい進みます。


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チキンフライもしっとり美味しいです^^

ってことで、カレー以外のものも何を注文しても美味しいこのお店。まだまだ紹介したいメニューがいっぱいありますので、また記事にします♪( ´ ▽ ` )ノ
 
(タグの「タラキッチン」を押していただくと、他の記事もご覧いただけます^^)

いきなりステーキ:ランチのワイルドステーキの17倍美味い食べ方

最近、着々と店舗数を増やしている「いきなりステーキ」。
我が家の近くにも出来たのでちょいちょい通っております^^
 
で、いつも注文するのはステーキとしては一番安い「ワイルドステーキ」。


これ、実はネットで検索すると「肉質が劣っている」「まずい」って酷評もちょいちょい見受けられたりします^^;

まあ、僕は「まずい」とは言わないけど、特別「これンめぇ〜〜〜!」と感動するほどのものでもなく、あくまでも「肉分(水分、糖分、肉分、みたいな…)」を摂取するのが目的で食べてます。

まあ、一番安いということで、「いきなりステーキ」のメニューの中では肉質が一番劣っているのは仕方がないことなのかも知れませんが…。


しかし「安いお肉でも美味しく食べたい!」と願うのが人の性(さが)。

ってことで「ワイルドステーキの17倍美味い食べ方」を考案してみました。

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基本の考え方は「調味料万歳!」
そう、卓上調味料に活躍いただくわけです。


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ステーキが到着したら、まずは好みの焼き加減までジュージュー焼きます。
(最初の時点では中はほとんど生なので、熱せられている鉄板で自分好みに焼くのが「いきなりステーキ」のシステムです)


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好みの具合まで焼けたら、卓上の「ホットステーキソース」をよく振ってからかけます。
「じゅわ〜っ」と小気味好い音を奏でますが、この時点で汁が飛びまくるので紙エプロンは必須です。

ワイルドステーキは淡白なので、これだけだと味にパンチが出ません。
そこで、胡椒をパラパラかけつつ、醤油やら「いきなりソース」を加えて味を追加します。

これだけでも「まあまあ…」なお味になりますが、更に三種の神器を加えます。

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卓上調味料のわさび、おろしにんにく、マスタード!
これらを鉄板の片隅にそれぞれべっとり取り分けて準備は完了。

淡白なお肉に薬味的な味が加わることで一気にパンチが出ます。

おろしにんにくの香ばしさ、
マスタードの濃厚さ、

そして、一番のオススメがわさび。

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わさびの辛さは脂と出会うと不思議な甘みに変換されるのです。これは牛肉ならではの楽しみ方。

という感じで三種の神器(わさび、おろしにんにく、マスタード)をちょいちょい絡めることで味にメリハリがつき、「ワイルドステーキ」を17倍美味しくいただけるわけです^^


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ってことで、今日も幸せに肉分補充完了!
ごちそうさまでした♪( ´ ▽ ` )ノ


『dancyu』読者支持率No1に輝いた人気絶大の白菜鍋「ピェンロー(扁炉)」を作ってみた。

妹尾河童さんの著作から広まり、ネット上でも話題になっている白菜鍋「ピェンロー(扁炉)」を作ってみました^^
 
まずは、干し椎茸を一晩水に浸しておきます(まる一昼夜が望ましいそうです)。
 
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水で戻った干し椎茸を×字に四等分し鍋に戻します。ざく切りにした白菜の白い部分を鍋に入れて火にかけます。

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煮えてきたところで豚ばら肉と鶏モモ肉を投入。ごま油を1周半まわし入れます。

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上から白菜の緑色の部分を山盛り入れて、押し付けるように蓋をします。

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40分ほど煮たあと、戻しておいた春雨を投入。一煮立ちさせて完成です。

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ピェンローの面白いところは、鍋にはごま油以外の調味料は入れないこと。

それで味付けはどうするのかと言えば、お椀に塩と一味唐辛子を好みの量入れておきます。

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それに鍋の汁を入れて混ぜ合わせたものをつけダレにするわけです。

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で、鍋の具材をよそって「いただきます♪^^」

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これがね、めっちゃ美味しいんですよ!

「このシンプルな味付けで、どうしてここまで?!」
ってな話なんですけど。

結局、我れが感じる料理の美味しさというのは、乱暴に行ってしまえば
「素材の風味(旨味成分)×塩気」なわけです。
 
で、旨味成分は干し椎茸、白菜、肉などの具材から十分に出ているため、あとは風味を引き立てるためのゴマ油と一味唐辛子以外は塩だけで充分ってこと。


とにかく、シンプルで奥深いのがピェンローの美味さです。

そして、とにかく白菜が美味しい!
お肉も美味しいんですけど、それよりもその他の具材の旨みを吸い込んだ白菜を、シンプルな塩味でいただく。
 
シンプルと書いたけど、ごま油と一味の辛みで、風味の世界はどこまでも奥深い。なんとも贅沢な味わいです。

参考にしたサイトでは「ぜひ紹興酒を合わせてください」とのことだったけど、確かに紹興酒が抜群に合いそうです。


今回は、金宮焼酎のお湯割に大葉と唐辛子を入れた「金魚」で迎え撃ちました。

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大葉の香りと唐辛子の辛みがお湯割に溶け出して、鍛高譚のような風味です。これはこれで抜群に合いました(唐辛子は杯を重ねるごとに味を出していくようになるので、ついつい杯が進みます笑)。
 

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ご馳走さまでした♪(´∀`)

これからの季節、ピェンローと金魚にはお世話になりそうです^^

担々麺紀行 陳麻家の担々麺の正しい食べ方

「麻(マー=痺れ)と辣(ラー=辛味)が揃ってこそ坦々麺である」という僕にとって、実はチェーン店の陳麻家の坦々麺は安定して食べられる逸品だったりします^^

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その大きな理由は、卓上調味料に花椒(ホアジャオ)があるところ。
意外とこれが重要なポイントで、大体の坦々麺は日本人向けの味付けで麻辣が控えめだったりするんだけど、花椒があることで「麻」の部分を自分好みに調節できるわけです。
 
そして辣の部分はラー油で調整。
 
 
ってことで、まずはラー油と山椒を好みの量ぶっかけます。

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ラー油の入れすぎは危険ですが、花椒はわりとがっつり入れちゃっても大丈夫です。
 
そして一口食べれば
「しびれる〜♪( ´ ▽ ` )ノ」

基本が胡麻の風味豊かで、麻辣が加わることで適度なコントラストができます。
麺も細麺でよくスープを持ち上げます。
 
で、途中でお酢を回しても、それはそれで美味しいです。
(味に飽きた時なんかにお勧めです)


そして、「正しい食べ方」と言いつつ、ここで禁断の食べ方を紹介しちゃいます(ニヤリ)

麺を食べ終わったところで、小ライス(100円)を注文。

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そして、それをおもむろに
スープにどぼん!

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崩しておじやにしていただきます。
これがまた美味いわけですよ。

「一粒で二度美味しい」ではなく
「一杯で二杯美味しい」

つまりメタボリック養成ギブス(笑)


あなたの街の陳麻家でお試しくださいませ♪( ´ ▽ ` )ノ

東中野「浦野屋 やきとん てるてる」を1,000円で楽しむ方法

さて、今回の「金額縛り飲みシリーズ」の戦場は東中野銀座通り商店街にある焼きとん屋の名店「てるてる」です。
 
このお店の嬉しいところは、四文屋のような「金宮梅割り」が置いてあるところ。しかもお値段300円!

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ちなみに、梅シロップは自分で好きな量を入れるシステムです。
 
 
さて、これがあるなら激安飲みも可能ですので、今回の金額設定も「1,000円縛り」とします。
 
 
では、「金宮梅割り」を中心に、どのように陣立てをするか。今宵のチョイスは…、

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まずはファストメニューとして、
煮込み豆腐(200円)と
ナンコツオニオン(200円)!
 
モツ煮込みではなく煮込み豆腐を選択するのは金額面だけではなく、金宮梅割りの甘味に合わせるのであれば、モツ煮込みでは濃い味同士で喧嘩してしまうため、あえて淡白な豆腐をチョイスしたわけです。
 
で、これが大正解!
 
梅割りで甘くなった口内を、煮込み豆腐の風味を”伴った淡白さ”が優しく包み込んでくれます。
 
 
そして、そこからのナンコツオニオン。
こちらはさっぱりしつつもマヨネーズ系のやや濃いめの味。
 
豆腐でニュートラルになった口内を、今度は爽やかで風味豊かな塩味が刺激してくれます。そしてそこから飲む金宮梅割りが塩味を甘味でコーティングし、再び煮込み豆腐に向かう準備が整う…。

いい!
 
この時点で、金宮梅割り→煮込み豆腐→ナンコツオニオンのゴールデントライアングルが形成されています。
 
 
そして、そのゴールデントライアングルを探検している間に串ものが到着。

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カシラアブラ(100円)と
ハラミ(100円)。
 
それぞれ味噌ダレで注文しました。
 
やっぱりここのお店のお肉は美味しい!
カシラアブラの脂のリッチ感。ハラミの柔らかボリューミー。
 
極上です。

ゴールデントライアングルが、
ゴールデンカルテットに進化しました。
 

そして、ここまででオーダー金額は合計900円。
席料の100円を加えてちょうど1,000円。

今宵こそ、ついに勝利を得られる…!


と、思いきや、ここで問題が。

ここまでは
金宮梅割り→煮込み豆腐→ナンコツオニオンのローテーションができていたけれど、

串ものが入ることで、
金宮梅割り→煮込み豆腐→(串もの→金宮)→ナンコツオニオン→(金宮→串もの)

という新たな流れが出来てしまい、それは良いんだけど酒の消費スピードが早まることで、


酒を先に飲みきってしまった…( ゚д゚)

 
どうする?
酒なしで残りを全部食べる?

いや、でも勿体ないよな。これだけ美味しいのをお酒無して食べちゃうのとか。
金宮梅割りを軸とした組み立てだし…。


………。

「すみません。金宮梅割りお代わり!あとアブラを味噌で一本ください。」

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やってしまった…( ゚д゚)


美味しい!美味しいよ金宮!
美味しい!美味しいよアブラ!

あーちくしょーもう堪能しちまったよ!
お会計は金額オーバーの1,400円だよ!


今宵のチャレンジも金額超過の反則負け!(悔いはない)

担々麺紀行 東中野 餃子や獅丸の白胡麻担々麺定食

麺大盛100円増しの990円也。

以前から気になっていた、東中野の山手通り沿いにある「餃子や獅丸」の白胡麻担々麺を食べて来ました^^

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ランチの定食には任意の一品料理(数種類から選べる)と小皿(ザーサイ)、ライスがつきます。

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一品料理は水餃子をチョイス。
量が多くなるのでライスは頼みませんでした。


さて、僕は坦々麺については一家言あります。
それは
「麻(マー)と辣(ラー)が揃ってこその坦々麺である」ってこと。

麻(マー)とは花椒(ホアジャオ。四川の山椒のこと)による痺れ成分であり、辣(ラー)は唐辛子による辛み成分のことです。

坦々麺は日本風にアレンジされたものが多く、ゴマの風味と甘みを主体とした「肉味噌ラーメン」という解釈のものが多くあります。

それはそれ美味しいのですが、麻辣が揃った坦々麺の味は刺激的で、食べ終わったあとスパイスによって「ヘブン状態」になれるのが魅力です。

もちろん、麻辣が揃っていれば良いだけではなく、ゴマの風味や甘みなど、きめ細やかで奥深い味の世界が広がっているのが良い坦々麺の条件と言えるでしょう。


っていうことを踏まえた上で、ここの白胡麻坦々麺を語るとすれば、
「ちょっぴり麻辣な日本式坦々麺」といったところでしょうか。

基本はゴマの風味と甘みを主体とした食べやすい「日本式坦々麺」なのですが、奥の方に花椒の痺れを感じます。また、ラー油でほんのりとしたマイルドな辛みもあります。

つまり、日本式と四川式の中間から、やや日本式に寄ってるぐらいの感覚でしょうか?


辣(辛さ)は卓上調味料のラー油で追加できますが、花椒を好きな量入れられないのが残念なところです(卓上調味料として置いてあったり、坦々麺を頼んだら小瓶を添えてくれるとありがたいのですが)。

とはいえ、変なこだわりを持たず、素直に食べれば美味しい坦々麺です(この店の料理は基本、何を食べても美味しいです)。
 
次回は「花椒増し」のオーダーにトライしてみます^^

東中野が誇るパスタの名店「MOSES(モーゼ)」でウニと明太子パスタを食べる。5

「東中野で外してはいけない絶対名店」のひとつがここ、モーゼです^^

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リピーターを量産してしまう魅力をもったお店で、週末のランチはかなり混雑しています。


今回は「うにと明太子」を大盛りで注文(1,200円)。

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麺はやや太めで食べ応えがあります。
お味の方は…「濃厚」。まずはその一言が出てきます。

うに、明太子、そして上にかかった海苔。海の香りの三重奏です。

その風味の濃さは粘り気すら感じます。とにかくねっとりまったり濃厚な旨味。

そこに、そえられた玉ねぎのスライスのシャキシャキ感と絡み、レモンのフルーティな酸味が加わることで味にコントラストが生まれ、その爽やかさによって更に濃厚感が広がりを見せます。

「豊饒なる香りと風味の海」

それがこのパスタのイメージです(脳内が「ミスター味っ子」みたいになってます笑)。


ランチタイムのサービスのコーヒーが、口内の後味を綺麗にリセットしてくれて、何度でも”一口目の感動”が再現されます。

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「パスタソースの一滴は血の一滴」
みたいな感じで、皿まで舐めたい衝動に駆られますが、さすがにそこは我慢して(笑)備え付けのスプーンでギリギリまで丁寧にいただきました^^


いくたびに”パスタの感動体験”ができるのが、この「モーゼ」の魅力です♪( ´ ▽ ` )ノ

高円寺「四文屋ホルモン」を1,000円(税抜き)で楽しむ方法

「金額縛り飲みシリーズ」再開第2回目の戦場は「四文屋ホルモン(四文屋 高円寺ガード下店)」。
 
あ、ちなみに今回から1,000円の縛りは税込ではなく表示価格で、ということにしました。消費税の計算面倒くさいし(ガバガバで申し訳ない^^;)
 
 
ってことで、いざ出陣!
 
さて、今宵の陣形(ファーストオーダー)は…、
 
 
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梅割り焼酎!(200円)
 
他の四文屋が金宮焼酎なのに対し、ここのは金額を抑えるためなのか宝焼酎です。若干刺激感がある味が、これはこれでまた美味し!(ほとんど焼酎ストレートなので危険な飲み物であることは変わらず。ペース管理のためにお水も一緒に頼んでます)
 
 
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箸休めの浅漬け!(200円)
シャッキシャキです。


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そして、看板メニューのホルモン!(200円)

全てのメニューが200円or 400円の明朗会計のこのお店。なんとも会計がわかりやすい。計600円(税抜き)也。


さあ、出揃いました。

梅割り焼酎をちびりちびりやりながら、ホルモンを頬張ります。

う〜ん。脂肪のリッチな脂感のあとに、ホルモン特有の弾力あるお肉感。咀嚼するのに時間はかかるけど、その咀嚼している時間が幸せです。噛みしめるほどに滲み出るホルモンの風味。これはお肉のガムだ。


浅漬けで適度に口の中をリセットしつつ、ホルモンを平らげたあとは、アブラ(200円)を追加注文。

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「アブラ」といいつつ、そんなに脂身感はなく、脂のジューシーさはありつつもトンテキのような歯応えが心地よい。
 
そして、梅割り焼酎を追加注文。
「ちょっとお酒が余り気味かな?」と思いきや、スルスルと飲めてしまう梅割り焼酎の魔力。甘味で隠れるのに加え、酔うほどにアルコール感に対して鈍くなるので、ついついジュース感覚で飲めてしまうわけです。

それでもアルコール度数は25度(梅シロップの糖分で更に酔いが回りやすくなっている)。やはり危険な飲み物だ…。


しかし、この時点でちょうどお会計は1,000円(税抜き)。
この辺で引き上げることにする。

うまい具合に酒と食べ物を当時に食べ終えたところでお会計。

梅割り焼酎2杯で酔分(すいぶん)補給も十分。
浅漬けを挟むことでメリハリをつけて食べた鉄板焼き2皿で満足感100%。それで金額は狙い通りの税込1,080円。

今宵は完勝だぜ!と思いきや…

「お会計1,188円になります」

?!Σ( ̄ロ ̄;)


あ、席料で100円かかるの忘れてた…orz


ってことで、今回も金額超過の「反則負け」というオチでございました(笑)
現在2連敗中^^;



四文屋を1,000円で楽しむ方法

数年前、このブログでは「2000円でどこまで楽しめるかシリーズ」というコンセプトで記事を書いていました。

…って言っても、2記事だけ書いて終了したわけですが。


ただ、この「金額を決めて、いかにその範囲内で楽しむか」っていうのはなかなか面白いものです。

「何を注文するか?」
「何をどのようにどれくらいのペースで飲み喰いするか」 

というあたりでゲーム感覚の戦略性が生まれ、しかも丁寧に味わうようになります(お酒の量も抑えられます)。


っていうことで、
「金額を気にせず飲み食いするぐらいの金はあるぜ!」
 
っていう場合でも、
「○○○円以内でどれだけ楽しめるか?」

っていうコンセプトで飲み食いするのは、ひとつの楽しみ方と言えるでしょう。



ってことで、約5年ぶりのシリーズ再開。
「○○○円以内でどこまで楽しめるか?」

その第一回目である今回は、中央線沿線の飲兵衛(のんべえ)の聖地「四文屋(無印)」を戦場とします。

そう。戦場です。
これは限られた金額の中でどこまで楽しめるか、という「戦略」が試される「戦場」なのです(5年前の記事もそうだけど、漫画「食の軍師」に影響されてますw)


さて、四文屋は基本的に安いお店ですので、普通に飲み食いしても2,000円以内で収まってしまったりします。

なので、より戦略性を持たせるために、今回は縛りを1,000円で設定します。


チャレンジ
「1,000円で四文屋でどこまで楽しめるか?」


まずは、酒のチョイスから。
なにせ上限が1,000円ですから、数百円の違いが全体の満足度に大きく影響します。

ってことで、ここは350円の「金宮(梅割り)」をチョイス。

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25度の焼酎ストレートがなみなみと注がれたグラスに梅シロップを垂らした飲兵衛用のドリンクです。
飲みやすくスイスイと飲んでしまうけど、シロップの糖分で酔いの回りが早く、とても危険な飲み物であると言えます(なので、一人3杯までという制限があります)。

安い金額で十分な酔分(すいぶん)を補給するにはうってつけのメニューであると言えるでしょう。
(ちなみに、酒の質は良いので、飲みすぎなければ悪酔いはしません)


そして、残る650円をどのように割り振るか。
その陣立てこそが今宵の戦果を左右します。


今宵の陣立ては…、

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モツ煮込み!(350円)


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大根醤油漬け!(100円)


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ハラミ串とトロ串!(各100円)


以上で1,000円也!


さあ、出揃いました。
まずは金宮(梅割り)を一口。

ほんのり甘い。そして美味い。

甘味でアルコール感が隠され、まるで水のように飲めてしまう。やはり危険な飲み物です^^;


モツ煮のドロドロ感は四文屋特有のもの。
これは金宮も良いけれど、本来はホッピーを合わせたいところ。

そして、箸休めの大根醤油漬け。
シンプルな味でシャキシャキ美味い。まさに箸休め。


そして、ここで一計を案じた。

大根醤油漬けに乗ってる紅生姜をモツ煮込みに乗せたら美味しいんじゃね?

で、試してみました。

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うん!ベストマッチ!
ってか、確か煮込みライスには紅生姜が乗ってたし、合わないわけがないって話なんだけど。


そして、2本の串物。
ハラミにトロ。特に脂がジューシーで、少ない量で満足できるグッドチョイスであると言えるでしょう(自画自賛)。


そして、金宮を間に挟んだモツ煮、漬物、串物の「黄金の三角食べ」。

いちいち美味い。
これこそが鉄板の組み合わせと言える。


途中、金宮を早々と飲みきりそうになり、慌ててチェイサーでペースを取る。

そう。
「金額縛り飲み」の場合、食べるペース、飲むペースが重要になってくるのです。

酒を先に飲みきってしまえば、アルコールなしで残りの料理を食べることになります。それはなんとも味気ない。

ペースを保ち、バランス良く。
それが「金額縛り飲み」の鉄則です。


で、最後もつ煮込みだけが余り気味になったところを、上手く調節し、見事酒と料理を同時に平らげることに成功。

腹の具合もちょうど良く、
酔分補給も程良い感じで。

今宵の戦は大勝利!


の、はずが…、



「お会計、1,080円になります」
 

あ、消費税8%を忘れてた!Σ( ̄ロ ̄;)


っていうことで、
「反則負け」というオチでした^^;



「金額縛り飲み」
一人のみが好きな人にはオススメの遊びです♪( ´ ▽ ` )ノ


中野「大勝軒」の つけそばの楽しみ方

創業65周年を迎える「元祖つけ麺」のお店。

僕も20年近く前からお世話になっています^^

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とはいえ、当初はこの店の良さは理解できませんでした。

「中野につけ麺の名店がある」
という話を聞きつけた友達に誘われて行ったのが最初なのですが、

あっさりした鶏ガラベースの醤油味のスープにそこまでの魅力を感じなかったわけです。

むしろ、事前にビールを一瓶飲んだ上にスペシャル(全部入り的なやつ)を大盛りで頼んだもので、腹がパンパンになり、完食するのが苦行になった憶えがあります(笑)

しかも、それが行列を並んだ結果なもんだったから、
「なんなんだこの店は!」

と友達と愚痴ったものです。
(腹がパンパンになったのは完全に自業自得なわけですが笑)


その後も何度か行きましたが、
「どうしてこの店がここまで人気なのか?」
っていうのがさっぱり分かりませんでした。
(分からないなりに、「絶対に何かあるはずだ!」と思って何度も通ったわけです)



今にして思えば。
舌が馬鹿になっていたのでしょう。

当時の感覚では
「ラーメン=こってり」という図式があり、ラーメン二郎が大好きだった僕です。


大勝軒の繊細な風味を楽しむ感覚はなかったわけです^^;


そして、そもそも大勝軒の解釈自体が間違っていたことに気づいたのは去年の話。

店内に貼ってあったお店のポスターに、創業者のコンセプト的なものが書いてあったのですが、その中のひとつが、

「ラーメンの延長である"中華うどん"であること」

でした。
(もうひとつが「飽きない醤油ベースであること」あとひとつは忘れました^^;」


そう。
"中華うどん"

つまり、ここのつけ麺はラーメンではなく"うどん"の中華版であると解釈するのが正解だったのです。


って考えると、パンチ重視ではなく、あっさりとした醤油ベースの出汁の風味重視であることに得心がいきます。

つまり、
「ラーメンスープ」というよりは、
「中華風めんつゆ」であるということ。

うどんと中華そばの合いの子。
それがこの店の「つけそば」であると言えます。
(ごんぶとの麺もうどんの中華版と考えれば、よりしっくり来ます)


ってことを考えた時、このあっさりスープのなんと風味豊かなことか!

それに気づいて以来、すっかりこの店の大ファンになっちゃいました♪( ´ ▽ ` )ノ


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ちなみに、他の店のつけ麺を食べる時は「熱盛り」で食べるのがデフォな僕ですが、

ここの店に限っては普通の冷盛りで食べます。

大盛りを注文すると、最後の方はスープが冷たくなりますが、"めんつゆ"と考えれば冷たい状態でいただくのは不思議ではありません。


で、ここの店のスープは冷えても美味しくいただけるようになっているので、味覚の変化を楽しむことが出来るわけです。


味に飽きて来たら卓上調味料の胡椒やラー油、お酢を入れて変化させるのもオススメです。

日によって揚げ玉やフライドガーリックが置いてあったりするので、それらを入れるとコッテリ感をプラスできます。


ただし、あくまでも
"中華うどん"という解釈でいただくのが、この中野大勝軒の楽しみ方なんじゃないかな、と思います^^


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